お祭りの出店で
仮面ライダーのお面が売ってます。
今、一個1000円するそうです。
場所によっては2500円らしく、
カンタンに子供に買ってやれる金額じゃないですよね?
子供が勝手に手に取ったらアウトです。
((((;゚Д゚)))))))
あのお面って裏から見ても、
目と鼻と口がわかりますよね?
以外に裏から色塗っても
ちゃんと「 仮面ライダージオウ 」
してたりします。
それが、
リバースパースペクティブです。
リバースパースペクティブを利用した、
ペーパードラゴンってのがあります。
(2) ペーパードラゴンを作ってみよう
マッハの本の奇妙な動きをさらに発展させ、 3次元の立体と奥行き手がかりの関係を意図的に矛盾させる錯覚を実際に作ってみよう。
Paper Dragon Illusion -ペーパードラゴンイリュージョン-
人がかぶるお面(マスク)は、普通は前に向かって凸で裏側は凹になっている。
しかしこの裏側にも、目鼻口のパターンがあるために、そこに私たちは凸状の顔が見えるように錯覚することがある。
前述のマッハの本と同じように反転が起こるもので、これがホロウマスク錯視と呼ばれるものだ。
線に沿って切り取って組み立ててみよう。
顔の部分を、本来はありえないように凹型にへこんで作るところがミソだ。
これが完成したら、片目だけで眺めてみると凹型の部分は、やがて反転して本来の顔の形と同じように、鼻のあたりが凸になって見えてくる(ホロウマスク錯視と同じ)。
こうして顔が凸に見えるようになったら、次に自分の顔を左右に動かしてみよう。
人形の顔があたかも自分を追ってくるような驚きの体験をすることができる。
これはマッハの本の場合と同じく、反転した状態で網膜像象が変化すると、よく見えるべき面が見えなくなり、見えるはずのない部分が見えてくる。
この矛盾を解消するために, 人形が首を動かしてこちらを見ている、という解釈が採用されるのだ。
ドラゴンの人形を使ったペーパークラフトは、数学者のマーチン·ガードナーを記念した会合
で配布されたため,「ガードナー会のペーバードラゴン(Gathering for Gardner Paper Dragon)」もしくはドラゴンイリュージョンと呼ばれ
る。
このように実際の凹凸とは逆の手がかりを表面に描くことで見る人の遠近感を逆転させて、ありえない視覚を体験できる錯覚を
リバース·パースペクティブ(逆遠近法)と呼ぶ。近年,リバース·パースペクティブを利用したインパクトのある視覚表現が次々と発表されている。
( 錯覚の科学 菊池聡 著 )
色々なライダーに変身して
目が「 ジオウ 」ってなってたりして
全体的デザインはイケてると思ってました。
ただ、
歴代のライダーの俳優さんが登場するのか?
と思わせながら、
前のディケイドとさして変わらなかったような、、、?
Wikipediaより
ジオウたちは歴代平成仮面ライダーたちの力を持つアイテム「ライドウォッチ」によって彼らの力を使用できるほか、ストーリー面でも歴代平成仮面ライダーたちとの出会いが強調されたものとなっている。
歴代平成仮面ライダーたちとのクロスオーバー作品である点は、シリーズ節目の作品であった第10作『仮面ライダーディケイド』とも共通しているが、本作品ではそれとの差別化を図るべく「レジェンドから逃げない」というスタンスが、企画段階より明確に打ち出されている。
その『ディケイド』の主人公である門矢士/仮面ライダーディケイドは、ジオウたちの前に大きく立ちはだかるキャラクターとしての展開が予定されている。
子供のオモチャに
心理学が使えます!