仮面ライダーディケイド
なんとなく今回の錯視に似てるので、、、。
まっすぐな道なのに曲がって見える。
とか、
上り坂なのにボールが転げ落ちる。
とか、
日常でもありますよね?
私たちの目は
基本的に遠近法に慣れていますので、
どうしてもそういう見方になってしまいます。
(2)角度や方向の錯視
古典的な傾きの錯視としてはポッケンドルフ錯視やツェルナー錯視がよく知られているが、最近、斜塔錯視と呼ばれる興味深い錯視が発見された。
これは、塔を下から見上げたような遠近感のある写真を複製して2枚並べると、傾きが異なって見える現象である。
自分で撮った写真を使えば体験可能なのでぜひ試してみよう。
線遠近法的な奥行き手がかりが豊富な画像を用いるのがコツである。
遠近法でいうところの消失点が画面の中心からずれている画像を用意して、同じものを2枚プリントして並べてみよう。
すると2枚の写真の線分は平行になるはずなのに.傾きがずれているように感じられる。
この錯視は、遠近法的な手がかりを誤解釈することで起こると考えられている。
遠近法に従えば風景の中の平行線は遠方で1点(消失点)に収束するはずである。
しかし2枚並べた写真の対応する線は収束していない。
であれば,これらは平行線ではないとバイアスがかかって知覚されるのである。
( 錯覚の科学 菊池聡 著 )
仮面ライダーディエンド
、、、もっと錯視っぽいかな?
HONDA DN-01です。
DCT搭載!
放映半年っていう短いスパンでしたが、
斬新なデザインでした。
賛否両論ありますけどね。