勉強もバイクも好きだ!

臨床検査と心理学とバイクとクルマのブログです

サッカクのゼロワン!

両親が身長180cm近いのに、、、、

子供は165cmだった。

 

前のテストが95点だったのに、、、、

今回は70点だった。

 

ちょっと良い結果が出ても、

それを維持するのって大変ですよね?

またそれが

もっと良くなるなんてほぼない!

 

逆に

前のテスト30点だった、、、、

けど今回は70点だった。

 

前のテストは

計算ミスしちゃった!

 

だから

今回はミスしない対策をしてた!

 

 

統計的に見て、

突発的に起こることは

ほぼ平均に回帰するらしいです。

 

それは

「 運 」だったり

「 ミス 」だったり

 

そんなもの

毎回毎回ないですよね?

 

 だから

「 もとに戻る 」だけです。

 

 

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令和ライダー!

仮面ライダーゼロワン!!

 

仮面ライダーの原点回帰。

 

 

 

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(2) 平均への回帰

 

平均への回帰(regression)とは、データの性質に起因する統計的な現象である。

 

統計用語としての原義は、

 

完全ではない関連性のある2つの測定値の片方が極端な値をとった場合、もう片方はより平均的な値に近づく(帰ってくる)傾向が生じること

 

を指す。

 

ある生徒の中間テストの成績と、その後の期末テストの成績で考えてみよう。

おそらく、その2つの得点の間にはある程度の関連性(相関)がある。つまり、できる生徒は両方できるし、できない生徒は両方できない。

ただし、成績はその後の勉強によっても変わるし、運や体調によっても変動する。

したがって、この2つの成績には完全な相関があるわけではないが、全体として対応する傾向が認められる。

この成績データで起こる平均への回帰は、中間テストで予想を上回る極端に高い点を取った生徒は、期末テストでは、実力が変わらなかったとしても、より平均的な点に落ち込むという現象である。

中間で極端に悪い点を取った生徒は、放っておいても、逆に、期末ではより平均的な位置に浮上する確率が高くなると予想できる。

本人の慢心とか努力とかではなく統計的な現象である。

これは、その原因は、あらゆる測定値には誤差がつきものであり、そこにはランダムな成分(偶然誤差)が含まれるためである。

テストの得点を、その生徒の真の実力と、運のような偶然で生じる誤差の2つの成分に分けてみよう。

中間テストの点が極端に良かった場合は、真の実力に加えて、何らかの偶然が得点を押し上げる方向に働いた可能性が高い。

たとえば、勘で選んだ選択肢が的中したとか, たまたま寸前に見た教科書の事項が出た、などである。

ここで、2回のテストで実力(真の値)が変化しないと考えよう。

すると、1回目で得点を押し上げた偶然誤差は, 2回目ではプラスマイナスのどちらに働くかは予想できず、期待値はゼロである。

その結果、中間で良い点をとった生徒は、実カが変わらなければ、期末でより平凡な点に落ち込むのが自然なのである(図10-1)。

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ただ、2回のテストで実力が変化した可能性もある。

回帰は統計的な現象なので、すべての変化が回帰によるわけではないことに注意しておいていただきたい。

平均への回帰は、人類学者であり近代統計学の先駆者であったフランシス·ゴールトン(1822~1911)による遺伝の研究の中から見い出された。

彼は、親世代の身長が非常に高かったとしても、その子の身長は平均的なレベルに戻ってしまうという現象を検討した。

優れた形質を持つ親から生まれた子なのに、親の形質は完全には現れることはなく、より平均に近い値に落ち込んでしまうのである。

これは一見すると、進化論に反して退歩が起こっているように見える。

この現象に興味を持ち、さまざまな側面から研究に取り組んだゴールトンは、これが前述のような統計的な作用に起因することに気がついた。

そして、これらの研究が一つのきっかけとなって、変量間の不完全な関係性を記述する統計手法が大きく発展した。

ある変量から別の変量を予測する回帰分析(直線回帰)では、予測値が平均方向に回帰することが直線の傾きから理解できる。

詳しくは統計の概説書や授業を参考にしていただきたい。

( 錯覚の科学 菊池聡 著 )

 

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仮面ライダーゼロワン」

令和初の仮面ライダー。

「AI=人工知能」がテーマとなる。

AIロボ=ヒューマギアが実用化された世界が舞台。主人公はAI企業「飛電インテリジェンス」の社長となる青年・飛電或人(ひでん・あると)。

自社が開発したAIロボがサイバーテロリストにハッキングされて暴走。仮面ライダーゼロワンに変身し、人工知能技術を巡る戦いに身を投じていく。

 仮面ライダーゼロワンは、「飛電インテリジェンス」の創始者で或人の祖父・是之助によって開発された、「人類を超えるAI抑止力」を持つ変身ベルト「飛電ゼロワンドライバー」に、データが蓄積された変身アイテム「プログライズキー」を装填(そうてん)することで変身する。

ドライバーに認証・装填するプログライズキーを変えることによって、戦闘能力を自由自在に変化させることができる。

(以上、Yahoo!ニュース)

 

見た目もカッコイイので、

期待してます。

女性ライダーも登場するらしいです。

 

 

 

 

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