ライムグリーンと
エボニーがあります。
メーカー希望小売価格 消費税10%込
495,000円
(本体価格450,000円、消費税45,000円)
発売予定日:2019年10月15日
まず、この手のフルサイズデュアルパーパスでは
安い!
ただ、230ccで、
空冷4ストローク単気筒/SOHC 2バルブ
14kW(19ps)/7,600rpm
ってところが
走りを追求する人には不十分かも。
燃費は
38.0km/L
(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)
値的には普通。
タイヤサイズ
2.75-21 45P
4.10-18 59P
YAMAHA セロー250やHONDA CRF250Lと同サイズ。
ギヤ
6速リターン。
YAMAHA セロー250は5速。
HONDA CRF250Lは6速。
そうすると
ライバルはCRF?
ても
CRFはDOHC!
24馬力あります。
特筆すべきは
カワサキ初、
デュアルパーパスABS
標準装備!
え、ABS付きでこの価格?
安!!
法改正があって、
自動車局では、交通事故死者数の削減のため、安全基準等の拡充・強化、先進安全自動車(ASV)の開発・実用化・普及の促進等により、車両の安全対策を推進しています。
今般、更なる交通事故死者数の削減に向け、「道路運送車両の保安基準」等の省令等を改正し、 二輪車への先進制動システム(アンチロックブレーキシステム(ABS)/コンバインドブレーキシステム(CBS))の装備義務付け
(新型車:平成30年10月1日以降、継続生産車:平成33年10月1日以降)
( 国土交通省サイトより )
新型車ってこと?
私の場合、
バイクのABS付きは乗ったことがなく、
どんな感じかはわかりませんが、
国が認めた装備なら必要でしょう。
デュアルパーパスだと
逆に、オフロード走るのにタイヤがロックできないのがどうなるのかはわかりませんが、
普通はレースするわけではないので、
安全装備は大歓迎です。
シート高が高いです。
885mm
‼️
まあ、
この手のバイクでは標準サイズですが、
足の短い私的にはローダウンが欲しいです。
基本的装備は申し分なし!
後は試乗してください!
【KLX230】
KLX230は、誰もがオフロードライディングを楽しめるようにエンジンとフレームが一から新設計され、ライダーをオフロードの楽しさへと誘います。空冷4ストローク232cm³単気筒エンジンは低中回転域からの力強いトルクを生み出し、シンプルな構造が、高い信頼性を実現。そして、コンパクトなペリメターフレームは、オフロードライディングでの操縦安定性を実現しています。また、KXシリーズで培った技術を踏襲し、人間工学に基づきマシンコントロール性が高いスリムさやアグレッシブなデザインを採用。フロント21インチ、リヤ18インチのホイールを装備したこのモデルは、カワサキ初となるデュアルパーパスABSを採用し、軽量、パワフル、扱いやすさという特徴と相まって、オフロード走行における理想的なパートナーです。
( Kawasakiホームページより )