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認知症 13 認知症増加は日本の人口の高齢化に伴うが良いのか?

ずっと認知症の話をしてますが、

要は

認知症にならない高齢者にする。

ことが、私の目指すところです。

 

なぜなら

これから先の日本人は

高齢者だらけになるからです。

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長崎を舞台に、認知症で施設に暮らす91歳の母の「今」と「昔」を、64歳の息子がどこまでも優しく切なく漫画で描く。ベストセラー『ペコロスの母に会いに行く』の作者の第2弾。週刊朝日で好評連載中。

 

 

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( 内閣府の発表より)

我が国の総人口は、平成28(2016)年10月1日現在、1億2,693万人となっている。

65歳以上の高齢者人口は、3,459万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)も

27.3%となった。

65歳以上の高齢者人口を男女別にみると、男性は1,500万人、女性は1,959万人で、性比(女性人口100人に対する男性人口)は76.6であり、男性対女性の比は約3対4

となっている。

また、高齢者人口のうち、「65~74歳人口」は1,768万人(男性842万人、女性926万人、性比91.0)で総人口に占める割合は13.9%、「75歳以上人口」は1,691万人(男性658万人、女性1,033万人、性比63.6)で、総人口に占める割合は13.3%である。

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我が国の総人口は、長期の人口減少過程に入っており、

令和11(2029)年に

人口1億2,000万人を下回った

後も減少を続け、

令和35(2053)年には

1億人を割って9,924万人となり、

令和47(2065)年には

8,808万人になると推計されている。

 

総人口が減少する中で高齢者が増加することにより高齢化率は上昇を続け、

令和18(2036)年に

33.3%で3人に1人となる。

令和24(2042)年以降は高齢者人口が減少に転じても高齢化率は上昇傾向にあり、

令和47(2065)年には38.4%に達して、

国民の約2.6人に1人が65歳以上

の高齢者となる社会が到来すると推計されている。総人口に占める75歳以上人口の割合は、77(2065)年には25.5%となり、約4人に1人が75歳以上の高齢者となると推計されている。

 

「 平成 」となっているところをすべて「 令和 」に変換してます。

 

 

 

( ̄▽ ̄)

 

 

内閣府の資料を

簡単に言うと、

日本人は

10年後、

1億2000万人を割ります。

18年後、

3人に1人は65歳以上になります。

35年後、

1億人を割ります。

 

 

約50年後、

 

人口8,800万人。

2.6人に1人が65歳以上になります。

 

 

( ̄▽ ̄;)

ただ、

たぶん、

私はその頃アチラの世界に行ってます。

 

 

さあ、

その時65歳以上が

今みたいに、

認知症の人が多かったら

どうなりますか?

 

 

たぶん、

対応出来なくなるでしょう。

 

 

寿命が長くなるのは良いことだと思います。

ただ、

「 それで周りに迷惑をかけるならいっそのこと死んだ方がマシ!」

と考える高齢者も多いでしょう。

 

寿命が長くなってもADL(普通の生活)が送れる

ように、出来ることはやりたいと思います。

 

 

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