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バイク遍歴②-b 1992:CB400SFについて

1992:CB400SF

 

一度もコケなかったバイクです。

 

限定解除するまで、乗ってました。

また、

限定解除するのに良い練習

になります。

 

初めての車検付きバイクです。

 

NSRとは比べ物にならないくらい

乗りやすいバイクでした。

 

まあ、教習車ですからね。

(^^)

 

ホントはCB-1を買うつもりでした。

 

ただ、発売されてからそのルックスに惚れ込んで、ちょっと予算オーバーでしたが買いました。

当時、Kawasaki ゼファーが全盛期で、

「 やっとHONDAも本気になったな?」

と思わせるバイクでした。

 

、、でしたって、

まだ販売してますよね?

それも凄い!!

 

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www.honeyhornet600.com

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1992年03月27日 HONDA プレスリリースより

ちょっと長いので、途中コメント入れます。

(⌒▽⌒)

精惺なフォルムと優れた使い勝手を融合させたネイキッド・ロードスポーツバイク「ホンダCB400 SUPER FOUR」を発売

ソリッドカラー
589,000円
ツートーンカラー
599,000円

 

最初のツートンカラーは

へー。

ツートンあったんだ!

ってくらい地味色でした。

 

私どもの仲間で最初に買ったやつは

「 黄色 」

仲間内で一番速い人でした。

「 なんで(よりにもよって)黄色?」

「 黄色って他にないだろ?」

( ´ ▽ ` )

「 、、、、なるほど。確かに。」

SUZUKIのオフ車ならありそうだけど、

ロードスポーツじゃないな、、。

 

次に買ったやつは

「 赤 」

私が仲間内から

「 honey 」と呼ばれる所以を作ったやつです。

「 やっぱ赤!

赤がかっこいいだろう!?」

そいつは、

身長180cmあるやつなので、

さすがにポジションが合わず、

セパハンにバックステップ仕様にしてました。

 

で、最後に

私が「 黒 」

おそらくメインカラーなんでしょうが、

仲間内で

(基本的に同じバイクには乗りたくない!)

何故か「黒 」が、最後まで残ったので、

なんの迷いもありませんでしたね。

 

今のタイプのツートンカラーは

かっこいいと思います。

ただ、

この時のツートンカラーは

だれも買いませんでした。

 

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エンジンは、水冷・4サイクル・DOHC・直列4気筒・399ccを搭載し、特に日常使用する機会の多い低・中回転域で扱い易く力強い出力特性とするとともに、高速道路などの走行に必要な高回転域でも力強く爽快な走り味を実現している。 
 さらに、シリンダー側面部分に冷却フィンを設けるとともに、エンジン全体を精悍な艶 消しのグレーメタリック塗装とし、高級感あるバフ仕上げのエンジンヘッドカバーやメ ガフォンタイプのオール・ステンレス製マフラーなどとあいまって、力強く迫力感ある ものとしている。

 

いやいや至ってスムーズ。

レスポンスも良かったですし、

何にも不具合は感じませんでしたね。

マフラーは、

軽かったので

モリワキのショート管にしました。

ZEROが欲しかったけど、高かった!

4気筒は集合でしょう!!

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 フレーム・足廻りは、より幅広い走行状況で素直な乗り味が得られる丸型断面パイプ のダブルクレードル・フレームを採用。フロントサスペンションには、スムーズな減衰力 特性を発揮するダンバー構造を採用するとともに、リアサスペンションにはハードな走 行時にも安定した減衰力特性を発揮する放熱性に優れたリザーバータンク付ダンパーを 装置し、長めのホイーベース(1,455mm)とあいまって、快適な乗り心地と優れた走行 性能を両立させている。 

 

リザーバータンクの「 SHOWA 」

ってのがかっこよかったです。

(⌒▽⌒)


 さらに、2人乗車時にも余裕ある長さとフィット感を大切にしたシートの下には、日常 使用時の小物類を収納できる5.5Lの容量を持つユーティリティボックスを装備すると ともに、ツーリングなどに役立つ荷掛けフックを左・右4箇所に装備し使い勝手の良い ものとしている。 

 

このユーティリティボックス

ってのが、重宝しました。

常にカッパとウェスが入ってました。

フックもちょうど良い場所にあり、ツーリングのお土産をネットで包むのに良かった。


 また、センタースタンドを標準装備し、日常でのメンテナンス性にも配慮している。  ブレーキは、フロントに制動フィーリングにすぐれた油圧式ダブルディスク、リアには油 圧式シングルディスクを装備しており、前・後のチューブレスタイヤ(前・110/70-17 54H、後・140/70-17 66H)や、軽量の3本スポークアルミホイールの組み合わせ とあいまって、バネ下重量を軽減し、軽快な走り味を実現している。 
 デザインは、滑らかな曲線と面で構成した力強くボリューム感ある大容量(18L)の 燃料タンク形状、独立したサイドカバー、躍動感ある跳ね上がり気味のリアカウルなどすっきりと した外観を表現しながらも、精悍で迫力ある個性的なフォルムとしている。またカラーリングは シンプルなソリッドカラー(3色)と、シックなツートンカラー(2色)の2タイプ計5色を設定し、 選択の幅を広げている。

 

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馬力規制がかかって、

53馬力になりました。

でも、

必要十分で当時の中型仲間では、

不足は感じませんでしたね。

中型仲間では、、、ね。

 

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タイヤは前後17で後ろは140でした。

ちょっと冒険して、

タイヤ交換が必要な時期に

150を履かせたことがありました。

直進安定性が、、、、。

あまり変わりませんでしたね。

変わったのは気分だけ、、、。

 

最初で最後の400ccでしたね。

(^^)

 

 

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