ADAS
「the cognitive subscale of the Alzheimer‘s Disease Assessment Scale 日本語版」
ADAS-Jcog.
アルツハイマー病 評価尺度の認知機能下位尺度の部分の検査
総合的認知機能を見る検査です。
小売り50様。ジャム様。
お待たせしました。
驚け!?
(*゚▽゚*)
400カタナです。
おそらく現段階
(右手人差し指絵画)
では最高の出来だと思います。
あくまで
人差し指で描くことにこだわりました!
(ただ単にペンタブレットがないだけですけど。)
125と違いがわからん?
( ̄∇ ̄)
ていうか、
(クビ元の「S」以外)
もうすでにバイクとは関係ない絵に
なってます。
( ̄O ̄;)
あ、
本来は
認知症ブログでした。
ごめんなさい。
はたして
もとの世界に
戻れるのだろうか、、、?
((((;゚Д゚)))))))
記憶中心の認知機能検査。
軽度から中等度アルツハイマー型認知症を対象。
単語再生、
口頭言語能力、
言語の聴覚的理解、
喚語困難、
口頭命令に従う、
手指・物品の呼称、
構成行為、
※観念運動、
見当識、
単語再認、
テスト教示の再生能力
※観念運動
すでに学習している目的に沿った行動パターンを実際に運動の伴う行為として表現すること。通常、「手紙を指定された相手に出す」という課題がある。この場合「遂行機能」も評価できる。
これに障害がある場合、「失行」となる。
採点は減点法。(得点が高いほど認知機能障害が強い)
施行時間40分
◯特徴
※近時記憶課題に再生も再認もある。
観念運動で遂行機能もわかる。
重度の認知機能障害には適さない。
※近時記憶課題
読んで覚えた単語に対して、自由想起させるのが「再生」
「◯◯はありましたか?」と尋ねていくのが、「再認」
( ̄▽ ̄)
ADASもやって見ました。
する側もされる側も、
結構。大変です。
重度の認知機能障害に適さないというより
できないんじゃない?
って思います。
MMSEやHDS-Rと比べて、
たしかに点数判定は出ますが、
それ以上に細かい対応が必要と思われます。
( ̄▽ ̄)