400カタナの
メリクリバージョンです。
素材があったらやりやすい。
しかし、
前の400カタナほどの出来ではない。
あれは偶然の産物か?
まだまだ未熟ものだ!
_φ( ̄ー ̄ )
大脳内側の機能検査です。
① WMS-R
ウエクスラー記憶検査改訂版
Wecheler Memory Scale-Reviced
記憶機能の評価を全般的に見ます。
情報と見当識、
言語性記憶、
視覚性記憶、
一般的記憶、
注意/集中力、
遅延再生。
100を平均として統制。
※画像提供:日本文化科学社
● 国際的に最もよく使用されている総合的な記憶検査。
● 記憶のさまざまな側面を測定。痴呆を始めとする種々疾患の記憶障害を評価するのに有効。
● 検査問題を原版に忠実に翻訳し、標準化も原版と同じように行ったので、海外の研究との比較が可能。
● 標準化の際には、すべての被検者にWAIS-Rを実施し、データとの分析をおこなったので、知能との関係をみることができる。
● 病院・大学・リハビリテーション等で幅広く活用できる。
② RBMT
日本版 RBMT リバーミード行動記憶検査
(The Rivermead Behavioral Memory Test)
日常生活の記憶の問題をシュミレーションによって検査。
姓、名、持ち物、約束、絵、物語、顔写真、道順、用件、見当識、日付の11項目。
繰り返すことによる学習効果を排除できる4つの平行検査がある。
記憶の障害診断、リハビリ計画に最適な検査です。高齢化社会・車社会等で頭部外傷や脳障害も増加し、記憶障害が大きな問題となっています。国の支援事業(高次脳機能障害者支援事業)等でも使用されており、国際的にも評価の高い、記憶のリハビリテーションのための判定・診断検査です。職場復帰の判定根拠にも参考になります。
③ ROCFT
レイの複雑図形検査
Rey-Osterreth Complex Figure Text
この図形をフリーハンドで模写してもらいます。
一定時間(3分〜30分くらい、さまざまな条件がある)をおいて、再びこの図形を想起して描いてもらいます。
模写のときはあとでまた描くことは触れないようにします。
図形は各要素につき2点を最高に36点満点で採点します。
視覚性記憶だけでなく、構成機能、遂行機能も判定することができます。