原作:小売り50
絵:honeyhornet
第二話
マグナ姉さん?
制作:8分。
( あらすじ )
さてさて、
ときは2120年。
こうりアイルーは
日頃は
こうり業の会社で働くアイルーである。
こうり業とは、
「こ」をうる仕事である。
ごく普通に結婚して
ごく普通に子供もいるが、
結婚した相手が
なんと、(死)神さまであったため、
数々の試練を課される。
(死)神さまからの試練をこなしながら、
愛人「マグナさん」と
ひとときの癒しの日々を過ごす。
愛人と言ったが、
マグナさんは
じつは「オートバイ」である。
「擬人化菌」によって、
こうりアイルー、
あるいはその種族のみが確認できる
「擬人化」により
いわゆる「女の子」になることができる。
ちなみに
その種族にはJAM家、h.hornet家がある。
マグナさんには
じつは「姉」がいる。
その「姉」もまた、愛人である。
ホントは幼少期に分かれた大姉がまだいる。
(VF750とか、V-45と名前を変えている。)
ただ、
彼女の姿を最近、見たものはいない。
(他界したとのウワサもある。)
数々の試練を乗り越えて、
今日も
こうり業に勤しむ。
こうりアイルーに
未来はあるのか!