iPadで描いて見ました。
絵が繊細になると、
なぜか露出度があがります。
( ・∇・)
バイクを好きな奴なら
だいたい知っている名前がある。
Kawasaki Z400FX。
日本の免許制度改正で
中型自動二輪で乗れる最高排気量、
400cc。
その中で四気筒DOHCエンジンを積むのは
このバイクが最初であった。
FXという名前は、
代々いろいろなバイクに受け継がれるが、
当時の日本における最高排気量、
750cc。
それにもFXが存在した。
最初に会ったとき、
その外見は
「最悪」そのものだった。
まさにボロボロ。
ただ、直らないか?
というとそうではないレベル。
、、、と判断した。
判断したってことは、
直さなきゃならない。
「レストア」ってものに
初めて取り組んだ。
考えなおした方が
良くないかい?
本人が
それ言ってどうするの?
FCRキャブ!?
ワタシなんかにもったいなくねぇか?
いやいや
せっかくなので
完璧にしたいじゃない?
ワタシ足、
でっかいんだよねー。
フロント19インチ履いてる。
ま、まさかこれは!?
18インチを
ワタシに履かせるつもり!?
マジで?
いくらかかると思ってんの?
いやいや、
お金は、、、かかります!
でもそれだけかける価値がありますって!
うん。
私の見立てに間違いはない!
ノザオ様。
ブログ拝借いたしました。
このバイクは、6年前ぐらいに手に入れました。
最初はボロボロで、購入したバイク屋さんで徹底的にレストア&チューニングしてもらいました。
レストア前、ぼろぼろですね(^^;)
お金、かかりました(涙)
で、このバイク(1979年製)は一応、旧車と言われる範疇に入ります。
なので「壊れませんか?」と聞かれます。
機械ですから、壊れないことはありません。でも、旧車でも、しっかり整備されたものは現行車と変わらない耐久性はあります。少なくとも、私のバイクはそうです。もう、50,000km以上走っていますが、旧車だからといったひどい目にはあっておりません。しっかりオーバーホールしたものであれば、問題ないと思います。ただ、バイクの世界、フルオーバーホールの定義は色々あるそうです。旧車に興味のある方は、まずお店選びが大切かと思います。
次に乗り味です。
楽しいですよ♪ やはり、キャブレータ車(私のバイクにはFCRというレーシングキャブレータが入っています)は、反応がいいのでシフトダウンがしやすいです。また、反応がいいといっても、過敏すぎる感じでもなく いい塩梅で乗りやすかったりします。因みに私のバイクは直キャブ(エアフィルターがないこと ^^;)ですが、今のところ全く問題なしです。因みに大雨の中の走行も何度かあります。
ハンドリングは現行車と違って、バイク全体で曲がっていく感じがあって楽しいです。オリジナルの19インチタイヤはスピードレンジが上がると少々手ごわい(重くなる感じ?)があります。これはこれで、(見た目も含め)楽しかったのですが、最近足回り変更をして18インチ化しました【ダメージ度:ボーナス全壊+α】。結果、安定感と軽快感といった相反するような要素が何故か同時感じられるようになり、最高に楽しい乗り味になりました♪
私の破壊的な出費は無駄ではありませんでした(と、信じたい 笑)。
次にお手入れについて。
これはよいです。日頃の点検+α程度なら、現行車よりも圧倒的にやりやすいです。現行車と比べて隙間が大きいので(^^;)、整備時に色々なところに簡単に手が入ります。今のバイクは、スペース効率化のためでしょうか、無駄なスペースがなくプラグ交換もままなりません。整備は厳しい…。でも、旧車は楽勝です♪ あと、金属部分が多いので(最近のバイクは軽量化?とのためかプラスチック部品が多い)、ハーレー並みに磨く楽しさもあります(磨かないと錆ますが^^;)♪
最後に注意点。
旧車はしっかり整備していないものは、まともに走りません(涙)ので、ご注意を!!
有名店であっても適当なものはあるようです…。
どうですか?
見事にロックと無縁の話になりましたね(汗)
しかも、バイクに興味のない方は、マニアな要素が多く読むに堪えなかったかも知れません(汗)。