今週のお題「暑すぎる」
朝、
会社に出勤して、
まずワタシがやっているのが
コロナ対策のため、
窓をあける。
まー、
「換気」は必要なので、
以前からやっていたことではあるが、
ここ半年は
雨が降らない限り、
必ず窓開けていた。
ほとんど窓を閉めていた長い梅雨が明け、
やっと夏がきたので窓を開ける。
しかし今度は、
朝10時になると室温が30°Cを超え始める。
室温が30°Cとなれば、
ワタシの仕事に影響が出るので、
やむなく窓を閉めて、
エアコンをかける。
それがだんだんと早くなり、
ここ最近
朝9時ですでに30°Cを超え始める。
出勤は8時30分。
まあ、
基本的には
8時ごろには仕事場にいるが、
出勤したらすぐに
窓を開けている。
だから、
ここ最近は
ものの30分ほどで
窓を閉めることになる。
暑いところで仕事をされている方々には
「羨ましい！」
と思われるかもしれないが、
ワタシの仕事は
室内温度の指定がある。
20年ほど前になるが、
エアコンが壊れたときがあった。
どうなるかというと、
機械が止まる。
高温で。
ホントに
仕事ができなくなった。
、、、、、で
夜、
気温が下がったのを見計らって、
夜中に仕事をしたことがある。
そのときは
今と別の分野で仕事をしていたが、
ワタシの仕事、
「臨床検査」ってのは
大抵、
気温に影響されるため
暑いと仕事にならない。
「昔はこんなに暑くなかったよねー？」
今回のお題で
皆さんが出されると思われるので
敢えて出しませんが、
日本の平均気温は
100年で1.2°C上がったとのこと。
1990年くらいから
変動が顕著になったとのこと。
「え？たった1.2°C？」
人の記憶ってのは
かなり曖昧で
「平均で5°Cくらい上がった！」
って感じが
皆さんあるのではないでしょうか？
「平均気温」じゃなくて
「最高気温」が上がってない！？
そう、
最高気温は1990年くらいから
3°Cほど上がって、
最高気温の平均は
2°Cほど上がってます。
え？
たった2°C？
統計データって
そうなります。
平均すると
そうなります。
って言うか、
平均気温が5°Cも上がってたら
生活出来なくなるような気がします。
暑い夏。
いつまで続くのでしょう。
台風が来ない夏。
毎年、「異常気象」
でも
人間って
だんだんと
慣れてくるのでしょうね？
追記！
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