今週のお題「読書の秋」
うーむ。
最近、マンガ以外読んでません。
まー、
マンガも読書といえば読書だけど。
先日、
「スーパーカブ」
の六巻を買った。
あいかわらず、
ゆっくりした展開で、
まったりした会話が続く。
主人公は
高校三年生設定で、
進路指導の話だった。
あまり話すと
ネタバレになるのでやめておくが、
、、、。
ウチにも
高校三年生の娘がいる。
このところ
毎日、塾通い。
ぶーぶー言いながら、
とりあえずは
毎日、行っている。
学校からの指示で、
放課後、
毎日、勉強するようになっている。
場所はどこでも良いらしい。
んじゃ
自宅で!
、、、、、、、
って言うのを嫁さんが阻止した。
自宅には
スマホもWi-Fiもあって
誘惑だらけである。
ワタシもそうだったが、
自宅で勉強って
まず、しない!
ぶーぶー言ってる。
( ̄▽ ̄)
説教って、
あまり何度もすることではないが、
以前、娘には
「自分がやりたいことをやるために、
自分がなりたいものになるために、
なんで努力を惜しむのか?」
「例えば看護師になれ!だの教師になれ!だの
言ってるわけではなく、
自分が好きなことを勉強する大学を受ける努力に、なんで全力を出さないのか?」
とか言った。
、、、、
たぶん、
、、、、
本人がワタシが言ってることを
理解するのはまだまだ先のことだろう。
「スーパーカブ」を読んでて、
そう感じた。
高校三年生、、、
ホントに将来どうなるか?
どうしたいか?
ワタシもそうだったが、
あまり考えてなかったように思う。
ただ、
実際、
将来がどうなるか?
なんてわかってたら
人生なんて面白くないだろうな?
そう感じた。
まー、
好きにやれや。
ワタシのスネが
なくなるまでかじりゃいいわ、、、。
( ̄▽ ̄)