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臨床検査と心理学とバイクとクルマのブログです

ルクルーゼを買う?

ワタシのブログではおおよそありえない内容をこれから書きます。

時間がある方はご覧ください。

 

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[ ルクルーゼ鍋を買う ]

 

①はじめに

②ルクルーゼ

③ココットロンド

④シグニチャー

⑤日本正規販売品

 

 

① はじめに

 

 

先日、うちの嫁さんが、

「この圧力鍋なべ、結婚してからずっと使ってんのよねー?ボチボチ買い替えても良いかな〜?」

 

ちなみにワタシと嫁さんが結婚して23年になる。

 

「あー、いいよー?」

「なんか、それって凄い高かったイメージだけど?」

「そうそう、あのころで3万くらいしたような?」

「また、同じヤツ?」

「うーん、、、、」

ルクルーゼって、、、高いよね?」

「何それ?」

、、、、、ってのが発端。

 

 

 

 


元々、使っていたのが、

圧力鍋っていうより

「活力鍋」ってヤツ。

アサヒ軽金属って会社が作っている圧力鍋で、

「サカナの骨まで食べられる!?」ってくらいな凄い圧力鍋でした。

 

 

 

耐用年数30年!?

って言ってるだけあっていろんな人の評価は高い。ウチでもすでに20年近く使っていてパッキンさえ変えればまだ使えそうではある。

 

 

② ルクルーゼ

 

 

嫁さんが欲しいって言ってるのが

コレ?

 

f:id:honeyhornet:20220808073329j:image

f:id:honeyhornet:20220808073337j:image

 

なんかオッシャレーなのはわかる。

 

(*´ー`*)

 

ただ、

ただ、

よ、4万円?

 

 

まー、長く使えるのであればそんなに高くはないのかも知れないが、普通な鍋と比較すると異常に高い!

 

 

 

よくある圧力鍋はこんな感じ。

値段が倍以上ちがう。



 

 

そもそも、ルクルーゼってのはフランス製。

100年の歴史がある。

 

ルクルーゼホームページから

「ファッションや食文化の先端をいくパリに程近い小さな村で、今でも職人たちが一つひとつ手作業でかかわり続けています。だからよく見ると、それぞれに個性があります。ずっと使いたくなる、あなただけの「ひとつ」を見つけてください。」

 



 

③ ココットロンド

 

 

どうやら「鍋」類はこの名前らしい。

 

ココット (鍋) - 直火のほか、オーブンにそのまま入れて煮込み料理に使われる厚手の蓋つき両手鍋。フランス語。

ロンド形式(ロンドけいしき、伊:rondo)は、楽曲の形式の一つ。異なる旋律を挟みながら、同じ旋律(ロンド主題)を何度も繰り返す形式。

(Wikipediaより)

 

まー、長く使える鍋ってことでしょうか?

フランス語で言われると凄い「オシャレ」に感じるのは何故だろう、、、。

 

ココットロンドは大きさがいくつかある。

16センチから24センチまで。

一番大きな24センチはなんと重さが4.3キロもある。

今まで使っていたアサヒ軽金属の活力鍋は5.5Lのものでも3.0キロ。

今現在使っていてもかなり重い印象な鍋だから、4.3キロって重さはどうなんだろ?嫁さん、持てるのだろうか?

 

なんでここまで重いかって言うと、この重さでじっくりと煮込むことができるそうだ。

確かに!!

 

商品スペック


----サイズ 16CM-----
直径(取手込) 16(23)cm
高さ(フタ込) 8(12.5)cm
容量 1.3L
重量 2.2kg

----サイズ 18CM-----
直径(取手込) 18(25.5)cm
高さ(フタ込) 8.5(13.5)cm
容量 1.8L
重量 2.6kg

----サイズ 20CM-----
直径(取手込) 20(28.5)cm
高さ(フタ込) 9.5(14)cm
容量 2.4L
重量 3.1kg

----サイズ 22CM-----
直径(取手込) 22(30)cm
高さ(フタ込) 10(15)cm
容量 3.3L
重量 3.7kg

----サイズ 24CM-----
直径(取手込) 24(32.5)cm
高さ(フタ込) 11(16.5)cm
容量 4.2L
重量 4.3kg


対応機器
直火 IH  オーブン 食器洗い機

 



 

④ シグニチャー

 

 

いろいろと検索すると、「シグニチャーココットロンド」ってのと「ココットロンド」「ココットオーバル」「ココットエブリィ」などいろんな種類が出てくる。

内容についてはルクルーゼのサイトで確認してもらうとして、「シグニチャー」って何?

 

シグニチャー:署名。

 

、、、、。

 

もう少し調べたら、「シグニチャー料理」って言葉がある。

「特製の、代表的な、自慢の」という意味らしい。

 

ルクルーゼ的には、新しく商品を開発したものはシグニチャーって呼んでいるらしい。

 

 

 

 

確かにAmazonでも「シグニチャー」ってのが少し値段が高い。また、写真の撮り方かも知れないが「シグニチャー」の方が綺麗に見える。

 

実物での比較をされたサイトがあり、見てみると

① 取手の大きさが「シグニチャー」が大きくて持ちやすい。

② 蓋のつまみが「シグニチャー」が大きくて持ちやすい。

③ 蓋のデザインがくっきりしている「シグニチャー」。

とのこと。

 

まー、新しいほうが「使いやすい」のはバイクと一緒ですかね?

 

 

⑤ 日本正規販売品

 

 

これがかなり悩んだ項目です。

 

AmazonでもYahoo!ショッピングでも同じと思われる商品が二種類あります。

 

「日本正規販売品」

ルクルーゼジャポンが販売してる商品です。

 

(ルクルーゼサイトより)

ル・クルーゼ公式サイト(Le Creuset)

正規輸入元であるル・クルーゼジャポン株式会社では、日本のお客様に安心してお使いいただけるよう、ル・クルーゼ鋳物ホーロー製品には日本専用の検品基準を設け、徹底した品質管理のもと輸入・販売しております。 並行輸入品は、検品基準などが日本正規品と異なりますので、十分にご注意ください。万一、並行輸入品の購入に関するトラブルが生じた場合に、ル・クルーゼジャポン株式会社では対応できません。 また、国内正規販売店でお求めいただける製品には、日本語の「お取扱い説明書」兼「お買い上げ保証書」が添付されています。保証書は、その製品がル・クルーゼジャポン株式会社によって国内で販売された「正規品」であることを証明するものです。保証やアフターサポートを受ける場合には、購入日、販売店名(印)の記載された保証書が必要となります。 すべてのお客さまに、安心して製品をお使いいただくため、日本基準の検品に合格した、正規品のお買い求めをお勧めいたします。

正規輸入元であるル・クルーゼジャポン株式会社では、日本のお客様に安心してお使いいただけるよう、ル・クルーゼ鋳物ホーロー製品には日本専用の検品基準を設け、徹底した品質管理のもと輸入・販売しております。

並行輸入品は、検品基準などが日本正規品と異なりますので、十分にご注意ください。万一、並行輸入品の購入に関するトラブルが生じた場合に、ル・クルーゼジャポン株式会社では対応できません。

また、国内正規販売店でお求めいただける製品には、日本語の「お取扱い説明書」兼「お買い上げ保証書」が添付されています。保証書は、その製品がル・クルーゼジャポン株式会社によって国内で販売された「正規品」であることを証明するものです。保証やアフターサポートを受ける場合には、購入日、販売店名(印)の記載された保証書が必要となります。

すべてのお客さまに、安心して製品をお使いいただくため、日本基準の検品に合格した、正規品のお買い求めをお勧めいたします。

 



要するに、

モノ自体は同じだろうけど、「日本の規格に適合させた」ってことの様です。

実際のところ、「なんか違うの?」って言われるとなんにも変わらないかも知れませんが、例えば「日本製のIHヒーターに反応しないかも?」とか言われると「え〜!?」ってなります。

 

 

 

f:id:honeyhornet:20220814215403j:image

コレが日本正規販売品。

f:id:honeyhornet:20220814215423j:image

コッチは並行輸入品。

見た目は「LE CREUSET」ってロゴがあるかないかくらいです。取手の色はどちらも選べます。

値段はなんと!

1.6倍です!

 

「ルクルーゼはルクルーゼ!!」って言うとそうかも知れません。[並行輸入品」でいいんじゃ?

、、、、、そうですね。

 

ただ、

結局、

嫁さんの誕生日祝いに「日本正規販売品」を買ってしまうワタシだった。

 

( ̄▽ ̄)

 

 

このあとも、いろいろ他の方々のブログを見ていると、「ルクルーゼは手作りだから、個体差が大きい!」ってことで、できる限り厳選して「日本仕様」にしているらしいです。

 

なるほど!

 

(*´ー`*)