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なんとなく

はーやさんに登場して貰いました。

(*´ー`*)

 

今週のお題「試験の思い出」

 

試験の思い出のタイトルで

ワタシ自身もいろいろ試験は受けたが

ワタシの今までの人生で一番、

こころに残っているのは、

子供たちの「受験」だったりする。

 

先日、

娘の大学受験が終わり、

我が家の「受験」がすべて終了した。

 

とりあえず、

何枚かの合格通知は貰ったので

とりあえず、

春から「大学生」になる。

 

ご苦労様でした。

 

 

思えば、

4年前の息子の大学受験から始まり

浪人生活が続いたものだから、

ほぼ毎年「受験」だった。

 

途中、

娘の高校受験もあったが、

やはり大変だったのは

「息子の大学受験」だろうと思う。

 

何度もブログしているが、

息子は成績が優秀で

いわゆる「進学クラス」とか「アッパークラス」

なるものにいた。

T大やらK大やら

クラスの何人かは合格するようなクラスで

常に「トップ10」にいた。

ただ、

逆にそれがプレッシャーになったのか

K大を3回受けて3回落ちた。

模試の判定はほぼ「A」だった。

結局、

最終的には「○戸大学」に

後期試験で合格した。

 

後期試験と言うのは

前期試験で不合格だったものが受けるので

当然、

受験倍率も偏差値も上がる。

偏差値だけで比較したらK大と同じだった。

 

もし、

現役の時にK大ではなく

最初から「○戸大学」を受けていたら

受かっていたかも知れない。

 

でもそれは

「もしも」

であって現実ではない。

「後の祭り」と言ってしまえばそうだが、

じゃあ、

それが分かっていたからと言って

「○戸大学」を受けたか?

と言うとたぶん、

それでも「K大」を受けただろう。

 

 

挑戦した。

 

でもダメだった。

 

 

 

だけど、

 

それですべてがダメなのか?

 

それは違う。

 

「挑戦した」記憶、

「ダメだった」記憶は

息子のこれからにおいて

「それがあったから今がある」

と言える人生であって欲しいと願っている。

 

 

息子は元気に

大学生をやっている。

 

娘は地元の大学に進学する予定だ。

 

 

まだまだ先は長いが、

親として

子供たちが「幸せ」になれるように

応援し、支援するとともに

ワタシ自身も頑張ろうと思う。

 

 

今日は

娘の高校の卒業式。

そとは雨だけど気温は高いようだ。

あったかくして行ってらっしゃい。

 

 

(*´ー`*)