なかなかアレ出さないなー!
と、
思われる方が多いと思いますが、
まだまだ、
もう一つよく読んでいたマンガがあります。
ふたり鷹
新谷かおる 著
「 ファントム無頼 」や
「 エリア88 」やら
描かれていました。
内容は
( Wikipediaより)
同じ日に同じ病院で生まれ、「鷹」という同じ名前を持つ沢渡鷹と東条鷹。沢渡はストリートライダーとして奥多摩でローリング族や暴走族を相手に、東条はレーシングチームに所属する生粋のサーキットレーサーとして日々を過ごしていた。2人の「鷹」はある日、沢渡のバイク仲間の死をきっかけに出会い、やがて耐久二輪レースの世界でライバルとして互いを高め合い、共に世界の頂点を目指していく。だがこの2人には、当人たちの知らない出生の秘密が隠されていた…。
少女マンガ的?な目のキラキラ感が、
賛否両論でしたが、
この主人公のヘルメットを真似て
「 鷹の羽根 」の
ペイントしていました。
自作で苦労しましたが、
当時としては
「 良くやったなー!」
と思います。
残念ながら、写真は残ってません。
個人的には
東条鷹の方が好きでした。
バイク買う為に
バイクの絵を描いて、
マス目に区切って
お金が貯まったらマス目を塗り潰して、
あと少しって時に「 値上げだってよー!」
ってシーンがあります。
やってました。
でも結局、
我慢できず、
クレジット組みました。
当時は
空前のバイクブームで
猫も杓子も乗ってました。
アニメ化もされたのですが、
地方では打ち切りになりました。
アニメはクオリティが低かったと思います。
当時の技術では、
とくにバイクはまともにアニメ化出来てません。
内容的には、
エルフモトやら
ヨシムラモリワキ連合やら、
前後片持ちサスやら、
エアブレーキやら
現代に通じるものがありました。
おもしろかった。