CB感 REBORN
東本昌平著
言わずと知れた
「 キリン 」の東本昌平さんの作品です。
Wikipediaがなかったので、
実際のマンガから簡単にご紹介します。
CB感 REBORN は、
2004年、週間ビッグコミックスピリッツにて、連載され、2007年6月までにコミックス８巻が刊行されました。
コミックスの見開きに
カラーイラストが付いてましたので、
それも掲載します。
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AD2XX4年
ザキツ ジュンは15歳。
L3 コロニー・ヤマタイから
地球に向かう船に乗っていた。
向かう先は「 北京 」、
彼の兄の元へ行く予定だった。
彼は大学受験するため、予備校に通う予定だ。
（ 15歳という年齢から大学受験ということで、彼は「 飛び級 」している。）
エアバスの上空から
地球を眺めていると、
見慣れない乗り物が走っていた。
「 やっぱり都会は違う！変なものが走っている。」
「 、、、あれはバイクだ！」
エアバスの終点、上野駅に到着した。
そこで警察官から逃げて行く集団を見る。
一人女の子がいた。
気になるが、素早く去って行った。
兄に指示された場所に行ったが、兄はいなかった。
行くあてがなくなって途方に暮れていると、店屋で食事をしているすきに、
IDもお金も入ったリュックを盗まれた！
どうしようもなく、
兄の示した住所のアパートで、一夜を明かす。
翌日、
とりあえず予備校に行く。
同じ受験生と友達になる。
その間、街中で盗まれたリュックを発見する。
盗んだ奴と取っ組み合いになり、
その時「 ノブ 」と知り合う。
ノブのおかげでリュックを取り返す。
ノブに気に入られ、
ノブの知り合いの店に行った時、
上野駅で見た「 女の子 」がいた。
「 モラ 」
彼女との出会いはここからである。
ちょうど１巻の半分くらいです。
この後、
「 バイク禁止 」の世の中と
葛藤する仲間たちと、
少年が成長していく様が、
かなり好感持てました。
東本昌平さんが好きだけど、
HONDA派！
の方は
是非！
読んでみてください。
