我が名は狼
私が大学生の時、
前述の「 軽井沢シンドローム 」の作者、
たがみよしひささんの作品にハマってました。
基本的には「 軽シン 」より
( 当時、軽井沢シンドロームを略してこう呼んでましたねー。)
こっちのマンガの方が
よりハマってました。
主人公が乗ってたのが、
最初は SUZUKI GN400 改
が、
日頃の行いが悪いため盗まれる。
で、
YAMAHA RZ350
を黒と銀のツートンカラーにしてました。
と、
彼女と交換で手に入れたのが、
YAMAHA DT50
彼女と交換で????
うん
そういう人にでした。
Wikipediaから
架空の避暑地・野枝(のずえ)高原にあるペンションの居候である主人公と女性宿泊客との(主に性的)関係を描いた作品。
初期の『週刊少年チャンピオン増刊 ヤングチャンピオン』(秋田書店;後に休刊)連載中は全て一話完結であったが、『プレイコミック』(同社刊)連載となってからは複数話完結や、ミステリー的な話も増えていった。
犬神内記(いぬがみないき)
主人公。周りからは「うるふ」と呼ばれ、本名で呼ばれることはあまりない。
高校一年で中退してふらっと家を出たきり、日本各地を巡る放浪者だったが、縁あって「ペンションたかなし」の居候となる。
とてつもない女好きで、女性の一人客と次々と肉体関係を持つが、女から恨まれたことはない。飄々とした性格で、腰まで届く束ねたロングヘアーと前衛的なファッションがトレードマーク。
バイクは初登場時はスズキGNであったが、盗まれて解体されたため、その後はヤマハRZ350と、ある賭けで巻上げたヤマハDT50。
愛車は三菱ジープJ58であったがある女性客に大破させられてしまった。
けっこう人気があって、
コミックス以外にも
こんな画集が発売されてました。
当然、
買いましたけど。
なにしろ
自分には出来ないことばかりで、
憧れてましたね。
あれだけの
女性を相手にして
恨まれたりしないのは、
凄いと思いました。
私には出来ない!