ばあばはだいじょうぶ
ちょっと弱虫な小学生の翼(寺田心)は、喜寿を迎えたばあば(冨士眞奈美)、おとうさん(内田裕也)、おかあさん(松田陽子)と4 人暮らし。翼は、ばあばのことが大好きだ。何かくじけそうになると、ばあばのところに行って、話を聞いてもらう。そんな時、ばあばは、必ず「だいじょうぶだよ」と言ってくれる。学校でいじめられても、ばあばが助けてくれた。そんな優しいばあばが少しずつ変わっていく。同じ質問を何度も繰り返すようになり、得意だった編み物ができなくなる。ばあばは「わすれてしまう病気(認知症)」になってしまったのだ。怒り出したり、大切にしていた庭の植物を枯らしてしまったり、翼のために作ったジャムを一人で食べてしまったり……。翼はなんだか怖くなって、近寄らなくなってしまった。そんなある日、ばあばは、靴も履かないで家を出たきり、いなくなってしまった。 「ばあば、どこへ行ってしまったの?」 やがて、翼は、ばあばの秘密を知る……。
(公式ホームページより)
7つの危険因子があります。
糖尿病
高血圧( 中年期 )
肥満( 中年期 )
喫煙
うつ病
低い教育
運動不足
今回は
肥満について
肥満の解消法?
運動と食事
コレしかないでしょ?
⑴ 運動
⭐️15分以上の散歩
自転車、水泳なと⭐️有酸素運動
を週3回。
これで認知症リスクは減少します。
⭐️筋トレ!
はバランストレーニングをやった人より、
実行機能( 注意分配、課題解決など)が改善されます。
さらに、
⭐️知的刺激!
で記憶や言葉が改善されます。
運動と認知症は
1日の活動量
が多いほどリスクが減ります。
運動によるカロリー消費量が多い人ほど、
MRIによる大脳灰白質の量が多い。
うーむ。
わかっちゃいるけど、
ねー?
( ̄▽ ̄;)
脳にまで影響するとは!
思ってなかったでしょう?
⑵ 食事
⭐️地中海式食事
なんか、オシャレに聞こえますが、
果物、
野菜、
穀類、
魚、
シリアル、
乳製品(低〜中等量)、
⭐️n-3不飽和脂肪酸、
ワイン⁉️
飽和脂肪酸と肉類を減らす。
以下、Jオイルミルズサイトより
⭐️オメガ3(n-3)系脂肪酸
多価不飽和脂肪酸必須脂肪酸常温で液体
オメガ3系脂肪酸は、代表的な脂肪酸としてはα-リノレン酸があり、α-リノレン酸は、
人の体内でつくることができない、
必須脂肪酸のひとつです。
α-リノレン酸は、体内に入ったあと、代謝されてEPA、DHAとなります。植物由来の油では、えごま油や亜麻仁油に多く含まれるほか、
青魚含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)もオメガ3系列脂肪酸です。
ワインと青魚か〜!?
魚は白ワインだよねー?
(^_^)☆
ウチはカルビーのフルグラを
ミルクかヨーグルト
かけて食べてます。
⭐️飽和脂肪酸
飽和脂肪酸酸化されにくい常温で個体のものが多い
飽和脂肪酸は、代表的な脂肪酸としてはラウリン酸、パルミチン酸があります。
主な飽和脂肪酸
ラウリン酸
ミリスチン酸
パルミチン酸
ステアリン酸 など
飽和脂肪酸を多く含む油脂原料
油やし(パーム)、
ココやし(ココナッツオイル)、
ラード、バターなど
ココナッツオイルなんて使わないし、
ま、問題はバターと肉類だな?
d( ̄  ̄)
⭐️DASH
(Donepezil application for severe hyposmic)
高血圧予防のために開発された食事
⭐️MIND
(Mediterranean-DASH
Intervention for Neurodegenerative Delay)
地中海式食事と高血圧予防食を組み合わせたもの
日本の久山町研究では、
大豆製品、
野菜、
海藻、
乳製品、
少量の米。
が有効との報告があります。
他にも研究されているのは、
w-3 脂肪酸、
DHA・EPA、
ビタミンE、D、
クルクミン、
カフェイン、
ココア、
緑茶、
ベリーなど。
よくテレビの健康番組で取り沙汰されているやつですな?
( ̄▽ ̄)
ダメではないですが、
あくまで研究段階ですので
理解した上で検討してくださいね?