ヘルプマン!
amazon商品説明文より
7つの危険因子があります。
糖尿病
高血圧( 中年期 )
肥満( 中年期 )
喫煙
うつ病
低い教育
運動不足
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今回は
運動不足について
はい。
最近、運動してませんねー!
( ̄▽ ̄)
ただ、歩くだけでもいいと聞きますが、
近くに行くにもクルマかバイク。
飲み会に行く時だけ、バス停まで歩きます。
ウチの母にも、
「 動かなかったら
動けなくなるよ!」
とか諭してるクセに、
自分自身も動かなくなってます。
要は、
動くのが面倒くさくなってます。
そうなんです。
動くのが面倒くさくなること自体、
ADL(日常生活動作)が面倒くさく
なることにつながってます。
((((;゚Д゚)))))))
朝起きるのが面倒くさい、
布団から出るのが面倒くさい、
歩くのが面倒くさい、
ご飯食べるのが面倒くさい、
服着替えるのが面倒くさい、
トイレ行くのも面倒くさい、
風呂入るのが面倒くさい、
歯磨きするのが面倒くさい。
この中で、
ひとつふたつは
該当するものがありそうですね。
みっつですか?
( ̄▽ ̄)
ヤバイ!と思いませんか?
◯フレイル
加齢により、心身の
ストレスに対する抵抗力が低下
し日常生活機能障害、要介護状態、そして死亡に陥りやすい状態にあるもの、適切な介入で
健康に戻る可能性を持つ状態。
( ̄▽ ̄)
「加齢により心身が老い衰えた状態」のこと
英語の「Frailty(フレイルティ)」が語源となっています。「Frailty」を日本語に訳すと「虚弱」や「老衰」。
体重減少、
疲れやすい、
筋力低下、
歩行速度低下、
身体活動低下
3個以上でフレイル。
1〜2個でプレフレイル。
フレイルの人は1.78倍、認知症になりやすい。
◯アクティビティ
はたして、
運動と知的刺激は
どちらが認知症に効くのか?
報告された論文はさまざまです。
知的刺激が身体活動より効果的!
身体活動が有効である!
( ̄▽ ̄)
例えば、
ダンスや楽器が座学の健康指導より有効!
麻雀、太極拳が手工芸より有効!
音楽療法が有効!
などなど、、、。
知的でも運動でも刺激の内容より、
量が重要との報告もあります。
また、それに集中する気分や性格も研究対象になってます。
まあ、結局
興味を持って色々やってみることが大事みたいですね。
(╹◡╹)♡
「 動かなかったら
動けなくなるよ!」