ランディ・マモラ
WGPでシリーズチャンピオンを取ってないのに、
レプリカヘルメットが
復刻されるのってこの人くらいじゃ
ないでしょうか?
(^◇^)
嫌いな人はいないでしょう。
陽気な性格とジャックナイフなどの派手なパフォーマンスで、ファンや関係者に愛された人気者であった。引退後は国際中継のピットレポーターとして活躍している。現役時代より賞金を寄附するなどのチャリティー活動に熱心なことで知られる。
1979年に19歳の若さでロードレース世界選手権(WGP)デビュー。各メーカーを渡り歩き、シリーズランキング2位4回など幾度もタイトル争いに絡みながら、ついにチャンピオンには届かなかった無冠の帝王。
この人のエピソードは、凄いです。
① マモラ乗り
だいたいの場合、
コーナーでハングオンする時、
外足はステップにしっかりと固定するものです。
しかし!
この人は外足が浮いてます!
あの頃、
仲間うちで
何度もトライしてましたが、
「 踏ん張りがきかん!!」
「 このままだとコケる!?」
ってのが結論です。
( ̄▽ ̄)
実はHONDA NS500の時だけで、
ポジションが合わなくてそうなったらしい。
よくやるなー!
② 無免許?
実はバイクの免許を持たなかった!
物心ついた時は
すでにサーキットを走ってた?
友達とツーリングに行きたくて、
免許証を取りに行ったら
「 乗車姿勢がなってない!!」
と怒られたらしいです。
でしょうねー。
足上がってますもんねー。
ニーグリップしろ!
って言われそうですもんねー!
( ̄◇ ̄;)
その後、
何とか免許は取ったらしいです。
③ シューマッハと
タンデムしてジャックナイフ!
2006年6月。
F1ドライバーのミハエル・シューマッハは、フェラーリチームで7回の年間チャンピオンを獲得している。
ランディー・マモラの運転する二人乗り仕様のドゥカティー・デスモセディチの後部シートに跨り、ムジェロ・サーキットで楽しんだ。
「もの凄かったです。これでMotoGPバイクを操る事と、2シーターの後ろに乗る事の両方を経験したわけですが、私にはもうこれで十分です。将来2輪に転向する気はありません!!」
そりゃ、
2ケツでジャックナイフされたら
怖くてやれんな!
( ̄▽ ̄;)
最高に楽しい
ライダーでしたねー!?