1998: super CUB 90
バイクを知らない人でも、
これだけは名前を知ってるであろう世界的名車
= HONDA super CUB!
もともと
私がCUBなんかをわざわざ買うはずもなく。
( ̄▽ ̄)
( カブユーザーの方、スミマセン!)
実は親父の持ち物でした。
ウチの母の話だと、
「 買い物行くのに足がいる!」
といきなり新車のCUBを買ってきたそうです。
確かに最初はいろいろ回ってたらしいのですが、ある日バイクでコケてから乗らなくなりました。
修理する程、壊れてはなかったらしいのですが怖くなって乗らなくなりました。
「 んじゃ、俺が貰う。」
と言って貰いました。
あの頃はホーネット600で通勤してましたから、いい通勤快速ができて重宝しました。
それからしばらくして、
親父がなくなってもCUBだけは残ってて、
「 親父の形見になっちゃったな?」と
頑張って乗ってましたが、
あちこち支障が出始め、テールランプがいつのまにかキレて違反切符切られたのを期に、
手放しました。
その時乗ってたCB750も、仕事が忙しいのと、子供に手がかかるため、ほとんど乗る機会がなくなり一緒に手放しました。
通勤にはDIO110を買いました。
確かに便利です。
ただ、ギア付きCUBの面白さは
また、別の次元で面白かったですね。
D-LIVE!! より
1998年12月11日
HONDA プレスリリースより
ロングセラーのビジネスバイク「ホンダ スーパーカブ」シリーズの細部を熟成し発売
本田技研工業(株)は、1958年に初代モデルを発売以来、生産累計2,700万台以上※を記録し、多くの人々に愛用されているロングセラーのビジネスバイク「ホンダ スーパーカブ」シリーズ(50cc、70cc、90cc)の細部を熟成し、スーパーカブ50、プレスカブシリーズは12月12日より、スーパーカブ70、90シリーズは12月19日よりそれぞれ発売する。
※1998年10月末現在2,733万台(ホンダ調べ)。
このスーパーカブシリーズは、低燃費や低オイル消費などの経済性や、耐久性、静粛性に優れた空冷・4サイクル・OHC・単気筒エンジンを搭載し、乗り降りが容易にできる低床バックボーンフレームや、足元への泥はねや走行風を低減させる大型レッグシールド、チェンジ操作の簡単な自動遠心クラッチなど使い勝手の良さで好評を得ているモデルである。
このレッグシールドなるもののカスタムを考えたのですが、
全部外す人がいましたが、なんか骨だけになるようで寒そうに感じ、
上の部分だけが無い
ヤツを取り付けました。
今、ネットとかでいろいろみたんだけど、私が買ったヤツはなかったですね。
さりげなくカスタムって感じで好きでした。
プレスカブは、「スーパーカブ50」をベースに、新聞などの配達に便利な大型リアキャリアや、大型フロントバスケットを標準装備。さらに、フロントバスケット前部にヘッドライトを装備するとともに、ポジションランプをハンドル中央部に、フロントウインカーをフロントキャリア下部に配置するなど、早朝や夜間の集配業務の使い勝手を考慮したモデルである。
また、スーパーカブシリーズ全車に、パンクの防止に優れた効果を発揮する「TUFFUP(タフアップ)チューブ」を採用することで、パンクの発生に対する不安を軽減し使い勝手の良いものとしている。
走りだすとロータリーとはいえギア付き。
ちょっと攻めたくなります。
攻めたくなると軽量化をし始め、
前述のレッグシールドに加え
リアキャリアは外しました。
流石にエンジンを
125の2ストロークに変更!!
カブで750をぶっちぎる!?
なんてことはしませんでしたが、
なかなか「 乗りこなせる!」って言うのが
いい感じでした。
年とともに
故障はしましたが、
( 電装系がほとんどですね。)
エンジンは快調!
電装系オーバホールして
乗ってりゃ良かったかも知れませんね。