2004: CB750
東京モーターショーで発表されたとき、
例のごとく友達のバイク屋に
「 買うから取り寄せて!!」
と言った覚えがあります。
CB750は
すでにあったのですが、
何が違うって、
カラーリングに他ならない!
CB750FCの
ツートンカラー!?
最高に良い!!
「 買うから取り寄せて!?」
と言ったあとから
財務省の嫁さんと予算案の審議に入りました。
( HONDA ニュースリリースより )
2004年01月29日
ロングセラーのロードスポーツバイク「CB750」をマイナーモデルチェンジし発売
Hondaは、粘り強い出力特性の空冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒エンジンを搭載したロングセラーのロードスポーツバイク「CB750」をマイナーモデルチェンジし1月30日(金)より発売する。
このCB750は、1992年2月に発売以来、端正なスタイリングや取り回しの良い車体サイズ、750ccの余裕ある走り味などで、大型二輪のエントリーユーザーを中心に好評を得ているロングセラーモデルである。
今回、スロットルポジションセンサー付キャブレターを採用し、スロットル開度に応じて点火時期を制御することにより、ドライバビリティーを向上させるとともに、放熱効果に優れたリザーバータンク付リアサスペンションの採用で、減衰力特性が向上し、よりスポーティーな走りを実現している。また視認性の向上を図ったマルチリフレクターヘッドライトと、ハザードランプを標準装備するとともに、メーターボディー、ウインカーボディーのクロームメッキ化と、アルミダイキャスト製ヘッドライトブラケットの採用で質感を向上している。さらに、盗難抑止機構としてH・I・S・S※の標準装備とアラームキット(オプション設定)を装着可能な配線を装備している。
車体色には、レッドとホワイトの配色でスポーツ性を強調した、キャンディブレイジングレッドと、ブラックとグレーの配色で高級感漂う落ち着いた雰囲気を演出する、ブラックの2色設定としている。
※H・I・S・S…Honda Ignition Security System
1992年からCB750はありました。
じゃあどこが違うか?
まず、
スタイル。
CB750FCの
ツートンカラーリングにより、
スポーティーになりました。
リアサス。
リザーバータンク付き
になり、近代的に。
ヘッドライト。
マルチリフレクター
により、明るくなりました。
メーター。
キーを回すと針がエンドまで回る(今では当たり前ですが、、、。)タイプになり、
トリップがデジタル化、
時計付き。
盗難防止機構。
この年式以前と以降では、
中古車査定が違います!?
(^◇^)
乗り味は
ホントにスムーズ。
しかし、750cc!!
75馬力あります!
ツーリングではほぼ遅れをとることはないです。
重さは、
重い!!
改造は、
マフラーとか考えましたが、
ノーマルが一番!!
全くイジりませんでした。
ほぼ、自分が行きたい方向に曲がるし、
そんなにクイックではないですが、
アクセルレスポンスは良いと思います。
ブレーキもこのパワーにして、
必要十分なトリプルディスク。
何しろ、
今までで一番!!
楽しいバイクでした。
尚、
予算案審議では、
前のバイクの下取りと
私の小遣いの48回天引きで
審議通過致しました。
( ̄▽ ̄;)