友達がエステに通い始めた。
エステに行ったからと言って、
痩せるわけないじゃん!
と思ってたら
半年後、10キロ減!?
凄い!?
それって
エステのおかげ?
でいろんな憶測が発生します。
① エステの料金が高いため、飲食費が抑えられた。
② エステサロンまでかなり距離があり、けっこう歩いた。
③ 全く関係ないところで身体壊した。
エステに通う = 痩せる
というのを
ホントにそうかもしれませんが、
いろいろな原因も
否定はできないんですよね?
仮面ライダーになるのは
一人ではない?
仮面ライダーダブル
2人の主人公が変身して1人の仮面ライダーになる。
平均への回帰以外に、同時発生の原因·自然発生の原因·欠落したケースという3つの代表的な要因を次に考えてみよう。
(2) 同時発生や自然な出来事が変化の原因
同時発生の原因は、
さまざまな場面で考慮しなければならない重要な観点である。
これは、途中で行った処置や介入が同時発生するさまざまな出来事と連動していて、それら隠れた要因が変化の本当の原因となることである。
私たちが何らかの処置を行ったとき、それは必
ずと言っていいほど単独の出来事ではない。
意図があろうとなかろうと、その処置は他の何かに影響を与え、またその処置自体が他の何か
の影響を受けたりしているはずなのだ。
しかし、具体的な行動として最も目立つために、私たちは因果関係を誤って判断してしまう。
たとえば、あるエステサロンは痩身のためにとても効果があると許判が高いが、値段もとても高いとする。
ある人が、そこに通い出したところ、てきめんに体重が減ってきたとすれば、エステの効果があったと考えるのが普通だろう。
このような場合、同時発生の原因がさまざまに考えられる。
たとえば、エステに大金を投じたため飲酒や間食に回せる金がなくなったのが直接の原因かもしれない。
また、エステサロンに歩いて通うこと自体がカロリー消費を促したのかもしれない。
どれが原因かは、
「通い出す前には太っていた人が、通ったら痩せた」
という事実のみからは特定できないのである。
これに似た概念として、社会調開査データの分析などでは、
実際には開連性のない2つの変数であっても隠れた要因(第3変数)が共通の順因となることで関連性が生じる場合があり、これを疑似相関と呼ぶ。
これを正しく見分けることが、調査リテラシーの重要なポイントとされている。加えて, 2変数の関係を考えるときには,単に両者が共変しただけの相関関係なのか、それとも因果関係なのかを正しく見分けることも重要である。
私たちは、ただの相関を因果関係だと錯覚する傾向がある。
データ分析でしばしば強調されるのは「相関は必ずしも因果関係とはいえない」という鉄則である。
これらについて詳しくは参考図書で学んでいただきたい。
( 錯覚の科学 菊池聡 著 )
菅田将暉さんと桐山漣さんです。
菅田さんはこれが初主演!
この時の役柄は
あんまりカッコ良くない方( どっちかと言うと桐山さんかカッコ良い方でした。)だったので、
現在の活躍は全く予想してませんでした。
左翔太郎とフィリップ。
普段は私立探偵。
変身すると、翔太郎がライダーの左半身になり、フィリップが右半身になる。 体の中心を境に、左右で色も特性も異なる。 左右で体をずらしながら行う二段蹴りなどが必殺技。 状況に応じ、2人それぞれが持つ3つのガイアメモリを使用。 9の形態にハーフチェンジして戦う。
バイクはなんと
HONDA CBR1000RR!