バリバリ伝説 巨摩郡レプリカ
おそらく、市販されてないのに
よく見たペイントがこれだと思います。
「 バリバリ伝説 」と言うマンガで主人公が被っていたヘルメットです。
「 SHOEI 」でしたねー。
◉ メーカーについて❻
◯ BELL HELMETS
昔々、YAMAHAファクトリーの
ケニーロバーツとエディローソンが
揃ってこのヘルメットで、
WGPを席捲してた覚えがあります。
でも誰も被ってませんでしたねー。
その頃、日本にはまだ輸入されてなかったか、あるいは輸入されても高額だったのではないかと思います。
1957年にロイ・リクター氏が立ち上げたBELL HELMETS。現代のフルフェイスヘルメットの元となる「STAR」をはじめ、伝説的なモデルをいくつも発表してきました。トップレースでの功績は多くの人の知るところでしょう。アクティブではアジア人に合わせた帽体と、日本の公道を走るために必要なSG規格を取得し展開しています。
M5XJ solid
本体価格:¥36,000
高剛性、ハイスペックを搭載するBELLヘルメット 日本仕様のハイエンドモデル。
時速200km/h以上の高次元のスピード域で、ライダーの視界を確保するために設計、
開発されたFRPシェルとシールドを組み合わせたモデルです。(SG、MFJ公認)
( BELLホームページから)
M5XJ CARBON TRIPLE BLACK/YELLOW
本体価格:¥68,000
昔を考えると随分と安くなったイメージがありますね。
◯ SIMPSON
モータースポーツでコレ被ってレースしている人はみたことありません。
でも、何故か有名です。
このメーカーの不思議さは、
「 SIMPSONといったら
この形 (BANDIT!)」
という、
ヘルメットの形でメーカーを主張してるところです。
かつてのクルマメーカーで、
「 ポルシェといったら
この形(911!)」
みたいな乗りで、
信者(?)が密かにいたみたいです。
BANDIT (バンディット)
希望小売価格:¥53,800(税抜)
シールド:標準装備クリア(共通シールド対応、別売り6カラー)
規格:SG規格(全排気量対応)
◯ NOLAN helmet
昔からあります。
数々のライダーが被ってました。
昔はなかなか外国製ヘルメットをかぶる人は少なかったような気がします。
( 私はnava2被ってましたが、、、。)
今もMOTOgpライダーには、人気あります。
と、言うよりイタリア人ライダーだから?
調べたら、ストーナーはオーストリア、デイビスはイギリスだった!
あとの二人はイタリア人。
X-803 ULTRA CARBON
ストーナー ホワイト(限定)
¥89,000(税抜)
X-803 ULTRA CARBON
デイビス(限定)
¥92,500(税抜)
X-803 ULTRA CARBON
メランドリ イタリー(限定)
¥89,000(税抜)
X-803 ULTRA CARBON
ペトルッチ カーボン/20
¥84,500(税抜)
◯ 私のヘルメット遍歴
SHOEI RFD?RFX?( 写真はRFDⅡ )
◆価格: 26,000円(税込27,300円)
◆規格: JIS規格(MFJ公認)
VT250Fに乗ってたときでしょうか?
SHOEIの一番安いやつをって思い、買った記憶があります。
やっぱり私はSHOEIあたまで、
今はOGK KABUTOですが、
次に少し大きなバイクに乗るときは、
やっぱりSHOEIかな?
って思います。